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静岡市葵区井川地区(2017.3)

現地指導(東海)

三連休を利用して大井川鐵道飯田線を巡ってみましたので、何回かに分けて紹介しようと思います。今回は大井川鐵道乗車前の井川地区についてまとめてみました。

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静岡から井川へのアクセス方法は大井川鐵道しかないと思っていましたが、静岡駅からバスと自主運行バスを乗り継ぐルートでもアクセスできるようなのでバスで向かうこととしました。「自主運行バス」という言葉は聞き慣れませんが、路線バスの廃止で公共交通機関の確保が困難となった地域において、地域住民で組織するバス運行協議会により運行されている路線バスのことです。要するに路線バスと同様に誰でも乗車できるバスですが、その運行の目的は地域住民の生活交通を確保することですので地域住民が優先されます。

井川村は大井川の源流に位置していますが、安倍郡(安倍川流域)であったことを教えてもらったので調べてみました。井川地区は下流の街との交流は接阻峡が障害となったため、静岡方面との交流があり安倍郡となりました。笠張峠→富士見峠(静岡県道189号→静岡県道60号)経由もしくは大日峠(静岡県道27号)経由で静岡方面へと向かう必要があります。いわゆる平成の大合併で編入したものだと思っていましたが、1969年11月1日に静岡市へと編入しています。

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 寸又峡の夢の吊橋が有名ですが、井川にも同名の吊橋が架設されています。全長は約80mで高さは30mあります。

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元々はダム建設の貨物輸送を目的とされた大井川鐵道井川線ですが、現在の終点の井川よりも先に堂平駅があります。1971年まで貨物輸送が行われ、書類上は休止路線ですが事実上の廃線となっている井川駅〜堂平駅(約1km)の区間は遊歩道として活用され線路そのままで開放されています。

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  • 新静岡07:39→横沢08:55 1150円
  • 横沢09:15→井川中学校10:26 700円
  • 井川中学校→夢の吊橋→廃線小路→井川駅 所要時間約45分

次記事へ続く