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木次線・芸備線(2016.10)

二日目になります。木次と出雲横田で途中下車しつつ出雲から三次を目指します。 

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 宍道から木次へは始発列車で移動。始発列車と言っても7:29と遅めに設定されており、木次までの通学需要に合わせているようで、旅行客と通学客の利用しかありませんでした。すぐ横を国道が並行しており次々と自家用車に追い越されていくので、免許を取ったら誰も乗らないんだろうなぁと少し寂しく思いました。

f:id:Account709:20161028111403j:plain木次にて途中下車 して二時間ほど街を散策。特に行きたい場所を探していなかったので、とりあえず川沿いに歩いてみようかということで斐伊川へ。なんと!沈下橋がありました。何度か往復して旧街道の町並みを歩いてみました。嘗ては砂鉄や製紙で栄えたようで、木次千歯の発祥の地のようです。

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出雲横田駅にて途中下車し、レンタサイクルを借りて稲田神社へ。時間も昼時でしたので、神社の社務所を利用して営業している ゆかり庵 という蕎麦屋に寄ってみました。出雲蕎麦は蕎麦の実の殻ごと挽くらしく、一般的な蕎麦よりも色が黒く香りが強いようです。(なお、説明を読んで後から気付きました) ゆかり庵 は地元でも人気なようで、昼時は混雑するので少し早めの来店が良いと思います。

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 出雲坂根駅でスイッチバック。乗って来た列車は臨時列車の行き違い列車のためなのか観光のためなのかは分かりませんが、20分くらい停車するダイヤだったため延命水を飲みに行きました。周辺に人家はなく利用状況も一日に一人だそうです。

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備後落合駅にて木次線から芸備線へ。なぜか4分で接続するダイヤ設定(一方が遅れた時どうするんだ?)なので足早に三次行きへ乗換。本当は下車してみたかったのですが、次の列車が日没手前の17時となり、車窓を楽しめないので今回は諦めることとしました。調べた範囲では今は営業していない乗換え客のための嘗ての旅館(商店として存続している?)などがあるようです。

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備後落合から三次は約45kmと距離としては近いのですが、徐行区間が多く約1.5時間を要します。かの有名な必殺15km/h徐行区間や25km/h徐行区間多数です。高頻度で特定のカーブや鉄橋などで設定されているので、結果的に平均速度が落ちて所要時間が長くなっているようです。芸備線木次線は陰陽連絡線の一つではありますが、山岳路線であるが故に線形が悪く速度面での優位性を見出すことができず、嘗ては急行列車がありましたが、今では伯備線経由または並行する国道314号に主役が移りました。

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