読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

新潟県道50号小出奥只見線・木賊温泉(2016.8)

現地指導(甲信越) 現地指導(東北)

山の日でしたので奥只見へと行ってみました。

8/10の深夜に到着して翌日は早朝に出発するので、久しぶりにネットカフェを利用しました。この六日町のネットカフェは7年ぶりで、秋田まで自転車で出掛けた時以来の利用になりました。なぜ六日町にあるのか?と不思議なくらいの立地ですが、非常に重宝する場所なので助かりました。

国道17号にて南下し小出より新潟県道50号(シルバーライン)へ。小出で給油しておかないと、檜枝岐までガソリンスタンドもなく、携帯電話も大半で圏外となるため注意が必要です。

f:id:Account709:20160814024435j:plain

ダム工事のために建設→完成後はダム管理用→新潟県に譲渡され有料道路→無料開放と経ています。山岳道路にトンネルを合わせたような元々の目的が生活や観光ではない道路という部分に惹かれる訳です。

f:id:Account709:20160814052554j:plain

只見川は水力発電に必要な豊富な水量と大きな落差を満たしており、明治時代より開発されてきました。当時は地域別の電力会社ではなかったため、豊かな発電施設を持つことで競争する必要があったようですが、当時の技術では立地や自然環境が厳しすぎたため十分な開発に踏み切ることができませんでした。時は流れて戦後、只見特定地域総合開発計画によって具体化され、先ずは建設道路として先述の道路を三年で完成させダム本体の本格的な工事を開始しました。黒部第四ダムも同様ですが、先ずは道路から建設する必要があり、その建設ですらも難工事である場合が多いですよね。

f:id:Account709:20160814061049j:plain

奥只見ダムの後は少しトンネルを戻り国道352号で檜枝岐へ。ひたすらダムの湖畔を進む道で、あまりに景色が変わらないので同じところを回ってるだけじゃないかと不安になります。酷道として名高い352号ですが、新潟と福島の県境になっている金泉橋を渡る近辺だけ開けた場所(写真↑)になります。

f:id:Account709:20160814061101j:plain

 檜枝岐で簡単に昼食をとり木賊温泉へ。GoogleMapだとルート検索で表示されませんが、尾瀬小繁林道で檜枝岐から木賊温泉へ向かうと便利です。林道ですが片側一車線の立派な道路です。

f:id:Account709:20160814061115j:plain

川沿いに屋根があるだけといった作りで簡素な建物ですので、アブやブヨが多く刺されないように気を付けなければなりません。後から来た人は蚊取線香を持ってきていました。